Well-being & Education

人生をよりよく生きるための教育、生き方、考え等をつらつらと

2.25 日記

朝から保険の契約。改めて保険の内容を確認して契約する。詳しい内容はイマイチ頭に入ってこなかったな。理解力というか当事者意識が落ちとる。ま、契約できただけでもよしとする。EAPは、まず前回の復習から入って、発達段階におけるカウンセリングの組み立て方の説明。あまり10代を相手にすることはないけれど、最近は近しい親との離脱が問題としてあるという話。若い時期は創作意欲が湧くからクリエイティブなものをツールとして用いることもあるそう。カウンセラーは親の立場ではなく子供の立場に立つことが当然ながら必要。次に青年後期から成人期について。ここは防衛機制の考え方が一番大事。自我機能があり、それを守るのが防衛機制。言葉ではなく行動をみる。言葉ではいくらでもウソをつけるけど行動はウソをつかない。成人期中盤には色んな役割が多くなる時期。キャラクターや役割の変更も求められるようになってくる。自我機能の病理水準に合わせてカウンセリングを組み立てる、現実的に可能性は少なくなって来てるわけだから、現実的な解釈も必要。高齢者になるとより具体的な提案が必要になってくる。2つのことをいっぺんにやらないなど。